アクロバット7.0に脆弱性があり、8.0にバージョンアップするようにとのアナウンスがしばらく前にadobeからあったと記憶している。そんなのを無視していたが、どうしても読み込めないpdfファイルがあって、バージョンの問題だと思ったので、おとといバージョンアップを試みた。
無視していた理由は7.0にもしていなかったからなのだが、どうしても自宅のPC(XPマシン)でインストールが完了しない。正確にはインストールはうまくいき、最後に使用許諾文書に「同意する」とやればいいのだが、クリックはされるが、その先に進まない。どうやっても、クリックを認識しないようだ。下にはjavascriptが表示されるので、そこで不具合が起こっているのだろう。
仕事でどうしても読まなければならないPDF文書だったので、いろいろ考えた。結論はバージョンを下げたらうまくいくかもということ。
それで8.0をアンインストールして、7.0を探しだしてインストールしてみた。
8.0のインストールの手順はえらく時間がかかったのに、7.0はほんとうにあっけなく終わる。
この時点で少し、疑念が頭をよぎったが、仕事優先で、とりあえず7.0のインストールを終え、無事に文書を読み終えた。
その時、ふと、7.0の脆弱性のことが思い出された。あれはなんだったのか?そして、なぜ未だにadobeの正式サイトでダウンロードできるのか?なぜ、8.0のインストールのプロセスは複雑になり、時間がかかるのか?
adobeのオープンソース戦略については昨年の秋のAIR MAXというイベントで勉強した。すごいと思ったし、本気を感じた。乗り遅れてはいけないから、ブログも作ってみた。(更新するほどの知識がないのでほったらかしだが)
ふと、adobeのオープン戦略ってユーザーのデスクトップを「オープンにしろ」ということではないかと思った。まったく根拠がないし、いいがかりかもしれないが…。
でもよく考えるとRIAの方向性とは、そういうことでもある。IT企業がオープンになる前に、ユーザー情報が丸裸にされていく気がする。デスクトップレイプ?
googleのアカウントなんか持つともう、とんでもなく、下半身がすーすーする気がする。サイトの閲覧履歴で、その日の行動がわかってしまったりする。それはそれで便利だが、危険でもある。
そういう問題を抱えつつのRIAなのか。

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